ちすらぷ cisurap 食べ物が少ないあいだの冬ごもり。 仔ぐまが母ぐまといっしょに巣穴にこもるのは三回。 冬ごもりのあいだに産まれるので、春になって初めて巣穴からでるまでを一回。 それからあとふた冬。 三歳仔になったら親ばなれします。 ちすらぷ(cisurap)は、アイヌの言葉で親からはなれた三歳の、若いくまのことをいいます。 ◆ピスネーム◇ テディベアに縫いつける屋号のネームタグ リボンにハンコ押し