アネモネ

アネモネ

その花の、言葉の響き。とりわけ愛らしい様子をテディベアの姿に。
完成しました。
やわらかい風にゆれる清純無垢な魂の白いアネモネ。

春になっていました
あびにいきましょう
つみにいきましょう
あいにいきましょう
いとしいひとたちに

大阪、阪急うめだギャラリーで展示させてもらっています。
2/20(月)まで。

◆テディベアコンベンションWEST◇

    • 2017年2月16日(木)ー20日(月)※
    • 阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー

※最終日は午後6時閉場
*展示販売・入場無料*

まだまだ

テディベア

0.38mmのペン先でごく細く描き写した線上に、縫い針を通していく作業がすみました。綺麗な形を作るための核となる手縫いです。
縫いしろ部分の毛は短くカット。その毛刈りのひと手間でとても縫いやすくなります。
まだまだつづく。

大阪で開催されるテディベアコンベンションで一体展示させてもらいます。

◆イベント案内◇

  • テディベアコンベンションWEST
  • 2017年2月16日(木)ー20日(月)※
  • 阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー

※最終日は午後6時閉場
*展示販売・入場無料*

こうしたものが入っています

テディベアの中

テディベアの中。
・ポリエステルの綿
ヘッドはしっかり固くつめ、ボディにはつぶ状の綿をふんわりつめます。やわらかな感触をだしたいのです。お腹とか、ふにふにと。

・ステンレスボールにガラスのペレット
重み付けのために。ステンレスボールはSUS304製。ってなんやろうか。主な成分はクロムとニッケル。18-8ステンレスともいいます。身近なものだと18-8と刻印のあるスプーンやフォークを見かけますね。

・ワイヤ
腕と手の部分に仕草をつけることができるので、前足にはワイヤを入れることも。

完成させるベアの大きさによってどれを中に収めるか決めます。
ヘッドとボディ、前・後足とボディはジョイント金具で繋げます。

綿のほかは、案外ごつごつぶこつ。
こうしたものを入れてます。